オンライン稽古
2021年11月7日(日)10:00から全国選手強化委員会主催による第4回目のオンライン強化稽古が実施されました。今回は、赤石誠日本代表監督をはじめ、塩島修コーチ、御子柴直司コーチ、昨年第52回全日本大会優勝者コンスタンティン・コバレンコ選手、アルトゥール・ホヴァニシアン師範が集まり、全国60以上の各道場から約350名の選手が参加しました。
内容は、赤石監督の号令による基本稽古からスタートし、続いて塩島コーチから強い突き蹴りを繰り出す身体の使い方、御子柴コーチからは組手の際の構え方や脱力した状態からの突き蹴り等の指導がありました。
最後は全日本チャンピオンのコバレンコ選手の得意技である足掛け・足払いの技術指導があり、支部道場生の技術向上につなげました。