テレビニュース「空手競技オリンピックへ向けて」
空手競技のオリンピック種目への採用の可能性が高まり、先日OBSから取材を受けました。その後、平成27年10月5日(月)に「OBSイブニングニュース」の中で大分支部の稽古の様子や道場生へのインタビューが放送されましたのでご紹介します。
現在、極真会館と全日本空手道連盟は協力体制を構築し、空手競技のオリンピック採用に向けて様々な取り組みを行っています。
そうした空手界全体の流れを受けての今回の取材でしたが、大分県内に数ある空手道場の中で我が極真会館大分支部を取材して頂いたのは大変光栄なことです。
フルコンタクト空手である極真会館の選手がオリンピックに参加する場合は、スポーツの祭典であるオリンピックに適したルールで戦うことになりますが、極真会館の選手にとっては、過去にK-1の舞台で戦ったこともあるように、選手として活躍する場所の選択肢が増えたということになります。
今回インタビューを受けた道場生の中には「チャンスがあればオリンピックの舞台で色々な選手と戦ってみたいです!」と頼もしいコメントを残した者もいます。
空手競技が東京オリンピックで正式されるように、我々極真会館大分支部は今後も積極的に協力・応援していきます。
テレビ放映の様子は、コチラからご覧ください。