極真会館 大分県支部

＜道場紹介＞

極真空手は武道空手でありスポーツとは違います。
競技技術を向上させ大会で実績を残すことも素晴らしいことですが、現代の家庭や学校教育で失われつつある挨拶や礼儀作法、長幼の序といった日本の古き良き精神文化を空手道の修行を通じて身につけることを最重視しております。
また、ストレス社会である現代では心身のバランスを崩す方も多いですが、体を鍛え、声を出し、多くの仲間と切磋琢磨することで、単なる肉体的な強さだけでなく現代社会を逞しく生き抜く「生きる強さ」も身についてくると思います。

極真空手は、フルコンタクト空手であるため怖い・痛いといった
イメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、
運動経験のまったくない方でも心身ともに強くなれるシステムが
極真空手にはありますのでご安心ください。

入門者に必要なものは「自分を変えたいという強い気持ち」です。

そして、自ら流した汗の量だけ、
お金では買えない大切なものが手に入ります。

また、最近は子供の道場生も多いですが、
指導者である私自身が小学生の時から空手を続けておりますし、
これまで1000人以上の色々なタイプの
子供たちの指導をしてきた経験があります。

最近は少なくなった、

「挨拶のよくできる、礼儀正しい、感じの良い、
心身ともにタフな現代の小さなサムライ」

をここ大分の地で数多く育てたいと思っています。 　

最後になりますが、言葉では言い尽くせないものが
道場での稽古には多々あります。

一度ご見学に来られてみてはいかがでしょうか？押忍

【文責　上原秀雄指導員（土曜日２部担当）】